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Halle:Sep.18-21 |
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遂にハレー。ここが廃屋の団地を改装した「ホテル・ニューシュタット」。
エレベーターはさすがに復旧させておらず、8F迄階段でスーツケース運びで皆早くも涙。
二ヶ月前ここを訪れている平井は、電気が通り水道が出、人々がいるだけで感心する。
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内部・「ジャングル」の部屋。(各々テーマに沿って子供達が改装している)
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「レゲエ」の部屋。
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「素材」の部屋の内の<ビニール編>。ビニールでベットの廻りに天蓋風になっている。
一泊我慢したが鬱陶しくて耐え切れず、これは崩壊(ニューデザイン)後。
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60団体参加のフェスティバル・オープニング。「T
factory!」に慌てて、登場。
伊澤の手にはしっかりランチボックスの葉っぱ付ニンジン。
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色々感動的な諸々あって(彷徨亭参照)<駅>を舞台として、稽古。
構内のキオスクも全て廃屋で、一つがツーリスト・インフォメーションに。
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ハレー中心部・旧市街。歴史的建造物にもフェスのポスターが!
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早朝から仕込。
まずはトラス吊り、コワ−!
主催のタ−リア劇場スタッフ、素晴らしい手際の良さ。
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立派な客席も組まれ、それなりの雰囲気に。
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下手ソデから見るとこんなカンジ。この階段下ると電車のホームなので、
稽古中も飛び入り出演者?が横切る。
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上手ソデより。
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ずっと観ていた少年。買物帰りのおばさんも立ち止まる。
ちなみに本番中も無料覗き見客、パトカー数回往復(劇中銃声のせいか?!)等集中出来る環境で
はなく、ぶっつけ本番の照明、映像等などとても怖かったけれど、満席の観客はとてもエキサイト
していた。
タ−リアの芸術監督・コーラは終演後何度も「駅での上演に決めてくれてありがとう」と言った。
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