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■三月某日 | No.1251 |
ほんとにまあ、いざ幕が開くと信じがたいほどの順調ぶりだ。事故ももめごともなく。 最近エクスタシーという煙草に凝っているのだが、これをナムロンがみやげにしたいといので二箱やったのだが、これは非合法じゃないなと念を押し続け、だいじょぶだというのを心配するのは同じ名前のドラッグのせいだ。 昨日はクアラルンプール空港で逮捕される夢まで見たという。 そのナムロンとマラッカ海峡の海賊のことを話す。頻繁に出没する賊で、インドネシアのスマトラ島あたりからくるのだという。反政府活動の資金集めのこともある。マレーシア人とフィリピン人の船もしばしばやられていて、マレーシアはすぐに身代金を払うのでフィリピン政府は簡単に要求を聞くなと怒っているという。 トノが恋しい、トノトノとつぶやいているとビートたけしが現れたってつまんねえな。 |
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■三月某日 | No.1252 |
トークの日。 萬斎氏とひさびさに会う。 劇作家志望の弟子・大柴つらおを連れて味とめで飲む。 「どうだ、つらお、45歳でこういう立場にいてだな、タイタニックの曲にのって踊れるのなんて俺ぐらいしかいねえぞ。えらいだろ」 「はあ、えらいっす」 「そんならほめろ」 「でも楽しそうっすよ」 とかいうどうでもいい会話。 |
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■三月某日 | No.1253 |
ついに千秋楽。 午後一時からまとめの話し合い。 終了後、楽屋前で全員が自然と輪になり、とにかくわーわーと喚き続ける。 くたびれたので打ち上げはパス。 |
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■三月某日 | No.1254 |
終日廃人。 只野仁最終回。またやってね。 |
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■三月某日 | No.1255 |
一時半より六時までシンポジウム。 終了後、ナムロンを連れて立ち飲み屋にいく。 手羽先がえらく気に入ったようで二度追加する。 そこでいろいろなことを聞く。私がこれまで知らなかったゴシップなどなど。 いちいちびっくり。持つべきものは友だ。 |
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■三月某日 | No.1256 |
シンポ、二日目。 これで本当にすべて終了。 みんな明日の朝帰国の途に着く。だからパッキングだショッピングだと忙しそうだ。飲みたかったのにい。 それにしても45歳にして新しい友人達ができたものだ。 ひとりになって三茶のホームに立つと自然と涙が流れた。 |
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■三月某日 | No.1257 |
休み。 咽元過ぎればなんとやらで、最中ではもうやめたい、もう抜けるといっていたのが、早くももめごとの数々が逆に恋しい。 終わっちゃってなんかつまんねえな。 武器も持たずに「羽田空港に行け」と羽田空港行きのバスをバスジャックしようとした19歳の少年のニュース、そのトホホさに惚れた! |
■三月某日 | No.1258 |
『デブラ・ウィンガーを探して』を見る。まあ、この問題は芸術芸能に常につきまとう問題であって、芸術芸能とはもともと差別形態を内包させるものなのだといっては身も蓋もないわけで、だからみんないろいろ考えるわけなのだが、考えた末に芸術芸能がおもしろくなった試しがないということもいえる。 『ヴァン・ヘルシング』を見る。まあ、ドラキュラからフランケンシュタインの怪物から、イゴール、ジキル博士とハイド氏、狼男と大忙しだが、これがホラーファンから総スカンをくらったいうのはよくわかる。盛りだくさんでオマージュというより冒涜だよな。 |
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■三月某日 | No.1259 |
『ブリジットジョーンズの日記』を見るのにまずは第一作をと見たところ、なんだまるでテレビドラマじゃないの、『アリー・myラブ』じゃないの。 主人公ももっとだめんずかと想像してたら、けっこうもててんじゃないの。 新作もビデオで見ればいいや。 大柴つらおを遊静館に呼んで飲む。 話題はホリエモンのこと。 まあ、私も若者であった頃には生意気だったので、と思うのだが、とにかくジジイさばきがあまりに下手過ぎるのだな、ようするに。ホリエモンにはジシイキラー・平田オリザを見習えといいたい。 つらお、飲みすぎて青くなるので、吐くなよ吐くなよといっていた矢先、ベランダに飛び出し、五階からゲロゲロゲロ。 芝生の上にもんじゃ焼きが散っている。 |
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■三月某日 | No.1260 |
フォルクスビューネ『終着駅アメリカ』を見る。 二時間四十分休憩なしのだらだらと長いアングラ。 おもしろかった。あまたとある来日公演のなかでは一番好きかも知れない。おしゃれなコンテンポラリーダンス、気取った前衛、どうだありがたがれといったふうな巨匠の公演などより全然いい。そういうのを高い金で見せられるのにはもううんざりだ。って招待でタダのときもあるけど。 とにかく東京の呼び屋たち、ピーター・ブルックとそのメンバーあたりをファーストクラスに乗せて帝国ホテルのスイートに宿泊させるなんてことはもうすんなよ。 もっと自国の文化に金使えよ。 しっかしこのカストロフの劇をパンフで唐組、大人計画、ナイロン100℃とテイストの似たなんて解説されるとたちまちつまんなく思えてくる。やっぱつまんないのかな。 |
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■三月某日 | No.1261 |
京都入り。 大学の映像ホールで開催されている佐藤真監督セレクションの『ドキュメンタリー映画の世界2005』を見るため。 今回はイスラエルとパレスチナ周辺の特集で足立正生氏の『赤P』も上映され、本人も現れると聞いて楽しみにしていたものだ。 夕刻着くとホールは満席。 会場には足立氏、浅田彰氏の顔も見える。 イスラエルのアモス・ギタイの『オレンジ』 佐藤監督と鵜飼哲氏の対談。 『デリダ、異境から』の上映。 終映後、足立正生氏、佐藤氏、鵜飼氏、八角氏らとわいわい飲む。 日付が変わる。 |
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■三月某日 | No.1262 |
二日酔い。 がんばってよろよろと映像ホールに向かう。 午前中、 『彼女と彼 ヴァン・レオ』レバノン 『ソルダート』イスラエル 『ストロンボリ・テイク2』イスラエル 昼休みをはさんで午後より、 『赤軍―PFLP 世界戦争宣言』足立正生監督 佐藤監督と足立監督の対談。 対談の終わりにさきごろ逝去したエドワード・サイードのパレスチナの生家を訪れるという佐藤監督の今だ編集の最中である新作ドキュメンタリーの冒頭が上映される。五分ほどの上映だったが、これだけで十分刺激的だ。興奮した。 『灰』イスラエル さて最後に昨日の飲み会でこの上映会で最大のヘビー級という二本の上映。 どちらもパレスチナ入植地でのイスラエル軍の虐殺を扱ったものだ。 『ジェニン ジェニン』パレスチナ 『ガザ回廊』これはアメリカの若い監督の手になる。 終映後、打ち上げに誘われる。足立氏も合流されるというので随分と逡巡したが、くたびれきっているのでパスする。 |
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■三月某日 | No.1263 |
四条、三条で計画していたお買物をする。 鯖棒寿司とか漬物とか。それだけじゃないけどね。 帰京。 |
■三月某日 | No.1264 |
ところで先週書き忘れたことなのだが、フォルクスビューネの『終着駅アメリカ』のなかのマザコンのミッチが『サイコ』のパロディで人形の母親を乗せた車椅子を押してきて、自分と母親ひとり二役を演じ、風呂でシャワーを浴びているブランチに向かってサイコ包丁をふりかざすっていうダサいギャグには笑ったな。概ねギャグおおダサでドイツ人ってほんっとユーモアのセンスねえなって思うけど、このダサさがいいといえばいいよな。 歌舞伎町を歩いているとコマ裏あたりからおばはんの列が舗道の端に並んでいて、その列が長く異様なのでひとりのおばはんに聞くと、 「氷川きよしだよん。今日最後だしね。毎日こう。なんかおかしいわよねん」 だと。おばはん、もっとしゃべりたそうだったのは、きよし君をまちくたびれて飽きてしまったのだろう。 長州小力っておっかしいな。長州力知らないと全然つまんないだろうけど。 |
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■三月某日 | No.1265 |
『アモーレス・ペロス』というメキシコ映画を見るが、途中で用事ができてしまって集中しないまま見終える。 『イン・ザ・カット』を見る。メグ・ライアン、へったくそだなあ。やっぱりニコール・キッドマンがやるべき役だな、これは。 |
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■三月某日 | No.1266 |
中野の美容院いって『青葉』でラーメン食って『アビエイター』見るが、つまんねえな、これ。スコセッシには悪いけど。前の『ギャング・オブ・ニューヨーク』もつまんなかったけどそれ以上だな。要するにハワード・ヒューズの伝説とエピソードは概ねみんな知っていることなのだからそれらのハイライトを抽出して描いても退屈なだけなんだな。前作もそうだったけどなんか雑駁な大河ドラマのようなんだな。そのくせスコセッシって基本的にストーリーの人じゃなくて、ショットの細部にこだわるとかいうオタクだから、語り口がへったくそへったくそ。 でも崔さんもそうなんだけど、ある程度巨匠になって予算があるとみんなつまらない大河ドラマを撮ってしまうのかもな。 でもレオはがんばっていたな。よくやったと思う。ただヒューズという怪物に、あの声は可愛い過ぎるんじゃないかな。なんかタッキー滝沢君が一生懸命田中角栄を演じているような根本的な無理さ加減がある。 スコセッシはこの後、遠藤周作の『沈黙』の映画化を予定していると読んだが、これも嫌な予感がする。 さてこうやってぶらぶらしつつ執筆モードにもっていっているのであーる。 |
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■三月某日 | No.1267 |
執筆。 ゲラチェック。 |
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■四月某日 | No.1268 |
『クライシス・オブ・アメリカ』を見る。 ジョン・フランケンハイマーの『影なき狙撃者』のリメイクというので大いに期待して見た。概ね期待通りだった。ジョナサン・デミ、ちいと老いたが、サスペンスのもっていきかたはうまい。 その後、ひとんちで饗応にあずかり、なんだか正月みたいな気分になってしまう。 |
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■四月某日 | No.1269 |
鳥屋を取材。 『クリオネ』、『ホテル・グランド・アジア』と途切れることなく続き、正月は新作のことで頭がいっぱいで正月気分どころでなく、静かになった今が正月を迎えているかのようだ。 |
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■四月某日 | No.1270 |
ローマ法王死去の報。 パレスチナ。 ムスリム。 戯曲。 小説。 映画。 油絵。 といろいろ考え、急に焦る気分にもなるが、とっとと寝る。 |
■四月某日 | No.1271 |
三年振りの眼科に行く。緑内障、視野狭窄の検査など。異常なし。 その後、『極妻』でも見ようかとも思うが、やめて執筆。 それにしてもバチカンの法王の選挙がコンクラーベとは一本とられた。 |
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■四月某日 | No.1272 |
桜満開。 花粉症、一月から予防の薬を飲んでいたのであまりひどくはないが、完璧にいいわけでもない。 執筆。40枚ほど書いたがだめだ、こりゃ。最初からやり直しだ。 図書館で資料探し。PCでいろいろ資料の検索。どっと疲れる。 |
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■四月某日 | No.1273 |
マッチの事務所で打ち合わせ。 渋谷で『コーヒー&シガレッツ』。 さまざまなジャムセッションをライヴで見ているようなおもしろさだ。 夜は「たけし☆志村 史上最強の爆笑スペシャル」。 志村、サイコー、大好き! |
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■四月某日 | No.1274 |
執筆。 新国立で『コミュニケーションズ』を見る。デス電所の作家・竹内祐、ノックアウトの高橋徹郎といった人々が有望だ。 終演後、楽屋ふきんの乾杯につきあう。演出のえり子、大不機嫌モードなのでなるたけ近づかないようにする。 新宿でひさしぶりにトルコ料理、要するにラクを飲みつつケバブを食べる。 |
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■四月某日 | No.1275 |
新宿御苑に花見にいくと、もう人人人人。 かつてのテリトリー、抜弁天、まねき通りを散策し、享宝で焼きそばを食べる。 人がまったくいない場所で桜を見る。私の憩いの場。ヒントは文化センターのちょっとそば。 急にいろいろ考え始め、近くの喫茶店で五枚ほど執筆。 イメージフォーラムで『デーモンラヴァー』を見る。まあまあだな。 野村芳太郎監督死去の報。 中学三年のとき、当時通っていた淀川長治・映画友の会のメンバー絡みで松竹大船撮影所『砂の器』のセットを見学にいった。野村監督は小柄で温和そうな人で、私の質問にていねいに答えてくれた。 映画館のロビーのセットが建てられていて、奥で大声をあげてしゃべっているのが丹波哲郎だった。サインをお願いすると「これは銀行の小切手にするサインだ」といいつつペンを走らせ、大声で笑った。 すると現れたのは渥美清だった。あとで映画をみてわかったのだが、渥美清はこのシーンだけにちらりと特別出演という出方だった。 渥美清はしばし丹波哲郎と歓談したかと思うと、ふいにいなくなり、撮影開始になってもどこにいったかわからず、「渥美さんは、渥美さんは」と助監督が慌てていた。 このころ試写会とか当時の京橋のフィルムセンターなどでしばしば渥美清を見かけた。 本当に映画を見るのが好きな人だとわかった。 渥美清にサインをもらったかどうかは思い出せない。 野村監督は松本清張もので名を馳せたが、渥美清主演の『拝啓天皇陛下様』とか古谷三敏のギャグ漫画が原作、三波伸介主演の『ダメおやじ』とか喜劇が私は好きだった。 と書くうちに三波伸介が出ていたテレビ番組などが思い出される。 『笑点』の司会。減点パパとその番組前半の喜劇の舞台。凸凹大学校。 |
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■四月某日 | No.1276 |
資料調べ。 それにしても今始めている新作のテーマは、ひたすら重く、しばしば沈痛な気持ちになる。 『笑点』を見終えて、中野テルプシコールへ大野一雄に師事している山口健児の舞踏ソロを見に行く。 その後、新井薬師で花見。暖かくて快適。 風強く、今夜で桜は終わりだろう。 |
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■四月某日 | No.1277 |
雨。 ひたすら執筆。 |
■四月某日 | No.1278 |
今年から大学は前期の半年担当。 前日、早起きして新幹線で入り、仁和寺で桜を見る。あいにく小雨がやまない。 次に太秦を経由して天龍寺で桜を見る。 夜、二条城でライトアップの桜を見る。明かりのなかで降る小雨がいい。 白川通りの魚晋で夕食。ホタルイカの塩辛というお通しで始まり、琵琶湖で獲れたイサザ、フキと筍、カサゴ、湯葉煮、春野菜の天麩羅等。鯖寿司でしめる。美味。大いに満足。 |
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■四月某日 | No.1279 |
最初の授業。 二年生の実習。戯曲もテキストも決めず、やってみようと試みたところ、けっこう出来そうなので、このまま続けてみようと思う。 夜、円山公園で桜を見る。花見客多し。なかに混じって一杯やろうかとも思ったが、ちと寒い。枝垂桜。修学旅行の生徒も多し。 高台寺のライトアップ。 祇園の十二段屋で鰻茶漬けを食べる。 高瀬川沿いを歩いて帰る。寒くて仕方がない。 |
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■四月某日 | No.1280 |
午前中、三年生の戯曲の授業。これも今年初めてなのだが、やっと一年生の基礎授業から解放されてうれしい。 現代演劇の基礎授業などようするに発声練習から始めなければならないので、後期の寒い朝からあーあーだのうーうーだのやるのがつらくて仕方がなかった。人生がむなしかった。 前期、桜の季節からの始まりはいいよ! とりあえず学生達もみんなやる気のある顔している。 実習が二年生というところもいい。 いろんなものを吸収しようという顔つきでぱんぱんだ。 三年生の後期だと、それなりに大人でやりやすさはあるものの、すでに実習をやり尽くしたといったふうな、疲れとあきらめが垣間見えるところもある。なんとなく実習の手だれになっている。 前の先生と同じふうに作り、接すればという勘違いもある。 まあ、こんなもんだろうといったふうもあるのだ。 二年生というと概ね19歳で驚くほど子供なのだが、大人とやるのとはまた別のおもしろみがある。 さて、この実習は『東京トラウマ』の作り方をしていこうと思う。 何回もワークショップみたいなことを繰り返してつくっていくのだ。 早くもみんなけっこうおもしろい即興劇を作るので、驚いた。期待が持てる。 会議。 帰京。 すぐに打ち合わせ一本。 |
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