京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 舞台創作II A 授業発表公演

川村毅 作・演出

2003年度川村組(3回生)発表公演

今年は'99年初演・川村毅作「ロスト・バビロン」

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出演・スタッフ=映像・舞台芸術学科学生

2004年2月20日(金)〜22日(日)

京都芸術劇場 studio21(大学内)

主催=京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科

恒例、叡電・茶山駅 駅貼ポスター前にて

がんばった舞台装置! 劇団公演時は中越司氏デザインによる”金網の床”でしたが今回は”金網の天井”!!
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<学生レポート>

このクラスの学生のほとんどが役者を務め、スタッフがいないという状況で、稽古日数も製作日数も少ないなかで、非常に存在感のある舞台美術とそれぞれの個性が生きた芝居を創り上げることができたと思います。

「待った、待った!!」激しい銃撃シーンが多く、銃声は歌舞伎のツケ打ちのように役者が出しています。
「俺、あんたを襲うよ。」襲撃者と若い女のシーン、舞台頭上のスクリーンが効果的です。
「だいじょうぶ、だいじょうぶだってば」クライマックスシーン、我らが主演女優・主演男優熱演。
ラストシーンへ向かいます。舞台美術全貌。頭上に特大のフェンスが吊ってあるのです。

なんだか今年の川村組はイジョーに盛り上がってまーす。
あれ? キル・ビルの人もいる〜!! 

川村毅の部屋

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