川村毅が、実力個性派ベテラン俳優陣と織り成す、オトナのコメディ!!
〜それは、忘れんぼの殺し屋〜
(C)ノニータ
作/演出 川村 毅
出演
観世榮夫
菅野菜保之
新井 純
綾田俊樹
坂上二郎
笠木 誠 伊澤 勉 中村 崇
★ 老後は今日も素敵にカゲキ?!
…かつて歴史の裏側で暗躍し、現代史を左右させた5人組。
今は現役を引退した彼らが再集結、新たな任務か??
パワフルな熟年たちに元気をもらおう!
*
ティーファクトリー公演・紀伊國屋書店提携
2006年12月6日(水)−10日(日)
新宿 紀伊國屋ホール
新宿東口・紀伊國屋書店新宿本店4F
tel.03-3354-0141
6(水)15:00プレビュー(公開稽古)★/19:00
7(木)19:00
8(金)14:00
9(土)14:00/19:00
10(日)14:00
(開場は開演30分前)
★プレビュー(公開稽古)は、最後の通し稽古として行いますので進行により止める可能性もあります。客席にスタッフ席もあり、観劇席は、演出席より後方の両サイドブロック自由席となります。創作過程の臨場感をお楽しみになりたい方ぜひどうぞ!
プレビュー(公開稽古):ティーファクトリー オンラインチケットのみ取扱い
¥2,500(自由席)
<チケット料金>
全席指定 ¥5,000
学生割引 ¥3,500 ※1
シルバー・ペア割引 ¥9,000 ※2
「5人組」割引 ¥20,000 ※3
※1〜※3は、ティーファクトリー オンラインチケットのみの取扱いです
※1 大学生以下学生、各種専門学校、演劇養成所の学生の方対象です。
※2 お二人の年齢合計100歳以上ペアの方歓迎チケットです。
50歳のお友達、52歳と50歳のご夫婦、15歳のお孫さんと85歳のおじいちゃん、などなど。ティーファクトリーお電話予約でも承ります。
※3 「黒いぬ5人組」にちなんで、5人組歓迎チケットです。
<チケット取扱い>
○
ティーファクトリー オンラインチケットサービス
好きなお席を座席表からお選びいただけます。
24時間いつでもご予約ができます。
チケットのお支払・お引取りは、お近くのセブンイレブン店頭で。
携帯電話からもご購入できます。
携帯用アドレス →
http://www1.odn.ne.jp/info/t_factory/s/
※ 携帯から座席はお選びできません。こちらで良いお席をお取りします。
※ 購入の際、登録が必要です。(登録料無料)
※ 京都公演分は一般券のみご購入できます。
*インターネット予約が困難な方は
ティーファクトリー tel.03-3344-3005 fax.03-3344-3051
に、ご希望の日時・枚数・チケットの種類・お名前・お電話番号を
ご連絡の上、ご予約ください。
ご予約確認後、
郵便振替 00130−3−0157790 潟eィーファクトリー
まで、チケット代+300円をご送金ください。チケットを郵送いたします。
○イープラス
eee.eplus.co.jp(パソコン・携帯)
○電子チケットぴあ
tel.0570-02-9988 / 0570-02-9999(Pコード 372―677)
○キノチケットカウンター
新宿東口・紀伊國屋書店新宿本店5F
(店頭販売のみ 10:00−18:30)
日本芸術文化振興会
舞台芸術振興事業
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主催公演
2006年12月15日(金)−16日(土)
京都芸術劇場 春秋座
tel.075-791-9437
15日(金)19:30
16日(土)15:00
(開場は開演30分前)
※12月14日午後6時より映像ホール(京都造形芸術大学人間館B1)にてプレ・トークあり。出演:川村毅、新井純 お申し込み・お問い合わせ先:舞台芸術研究センター
<チケット料金(全席自由)>
一般 3,500円
学生&ユース(25歳以下) 2,500円
シルバー(60歳以上) 3,000円
* 当日500円Up
* 就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。
* 学生&ユースは 学生証もしくは年齢がわかるものをご提示ください。
* シルバーは年齢がわかるものをご提示ください。
<チケット取扱い>
京都芸術劇場チケットセンター
075-791-8240(平日10時〜17時)
電子チケットぴあ
0570-02-9999 / 0570-02-9966(Pコード 372-594)
ティーファクトリー オンラインチケットサービス(一般券のみ)
<お問合せ>
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 京都芸術劇場
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
Tel 075-791-9437 Fax 075-791-9438
E-mail:
ticket@kuad.kyoto-art.ac.jp
URL:
http://www.k-pac.org/
前売開始
10月16日(月)10:00より
STAFF
美術:島 次郎
照明:関口裕二 balance,inc.DESIGN
音響:原島正治
衣裳:堀井香苗
演出助手:小松主税
舞台監督:村田 明
宣伝美術:マッチアンドカンパニー
宣伝写真:ノニータ
製作:平井佳子/ティーファクトリー
本作について
2月「フクロウの賭け」(シアタートラム)、6月「オトコとおとこ」(文学座アトリエ書下ろし)につづく、川村毅今年三本目の新作公演!
川村毅の新作戯曲を上演する、という劇作家カンパニーとして発足したティーファクトリー。今回も戯曲に相応しく「かつての仲間が20余年ぶりに集まって事件の解決にあたる」という設定のもと、様々な分野で実績を重ねてきたパワフルな演者たちの競演となります。
クリント・イーストウッドの映画「スペースカーボーイ」では、かつての仲間が召集されるというストーリーと、かつての名優、ライバル同士だった俳優達の競演そのものが重なり、物語に厚みを加え、より感動を創出していました。そのように、このキャストが共演しているだけで感動を呼ぶような、演者その人そのものの年輪の力も借りて、深みのある人生の悲喜こもごもを描きたいと思っています。
暗号名「黒いぬ」に、能楽界の御大・観世榮夫、「とんび」に、松竹などの舞台でお馴染みのベテラン舞台俳優・菅野菜保之、「ジャコウネコ」に、元・黒テントの看板女優・新井純、「やまかがし」に東京乾電池・綾田俊樹、「北極熊」に、いわずとしれたコント55号・坂上二郎。加えて川村作品にお馴染みの笠木誠、伊澤勉。初顔合わせの面々です。
「黒いぬ」あらすじ
「かつての仲間が20余年ぶりに集合、難事件を解決?!」
若かりし頃、歴史の裏側の秘密部隊としてチームを組んでいた、それぞれが暗号名をもつ五人組。今は平穏に隠居生活をおくっていた面々だが、突然20余年ぶりに、リーダー・暗号名「黒いぬ」から召集がかかる。
黒いぬの家に集まった面々が目にするのは若い男の死体? 一体何が起きたのか? 新たな指令とは一体何か??! (一幕・上演時間1時間40分予定)
Home
©2002-2006,Tfactory Inc. All Rights Reserved