2019年8月19日(月)19:00 吉祥寺シアター『わらの心臓』リーディング&スペシャルトーク
新作『ノート』関連企画
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事件〈5年後〉の作品から、〈24年後〉の新作へ
〜新作『ノート』を何倍も愉しんでいただくために〜
新作『ノート』に先駆けて、新作公演と同テーマを含む
川村毅作・2000年初演の『わらの心臓』をリーディング上演!
近未来日本の原発跡地を舞台に、謎の集団によるクローン人間創生を通じて
日本と日本人の未来を描き出す。
2000年5月シアタートラム『わらの心臓』初演舞台写真 撮影・宮内勝
【チケット料金】
[全席自由]
前売 一般1,500円 当日 1,800円
【チケット発売日】
7月6日(土)午前10時〜
【チケット取扱い】
ティーファクトリー:https://www.quartet-online.net/ticket/wara2019
※この公演は、オンラインチケットサービスではなく上記をご利用ください。
(公財)武蔵野文化事業団チケット予約:0422-54-2011
インターネット予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/
【主催】吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化事業団)、株式会社ティーファクトリー
『わらの心臓』2000年初演以来、19年ぶりのリーディング上演(一部編集、上演時間1時間予定)
作・演出…川村 毅
<CAST>
女(ミサ) …高木珠里(劇団宝船)
男 (国間)・ 影X …川村 毅
労務者…宮島 健
機長…笠木 誠
諜報委員…中村 崇
浮浪者…紺野ふくた
青い信者…関 幸治
緑の信者…藤沢大悟
朱色の信者…清水さと
学生 …祁答院雄貴
灰色の信者…蜂谷眞未
協力(50音順)
アクトレインクラブ、アニモプロデュース、is、オフィスコットーネ、CESエンタテインメント、スコッド
川村毅スペシャルトーク「わたしたちが生きてきた時間」
ゲスト:渋谷和宏氏(経済ジャーナリスト、作家)
同年齢の二人が、共に歩んできた時代、とりわけ1990年代を中心に、
日本の社会・経済・制度などについて語ります。
【渋谷和宏氏・プロフィール】
1959年12月、横浜市生まれ。
日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年4月『日経ビジネスアソシエ』を創刊、編集長に。2006年4月18日号では10万部を突破(ABC公査部数)。
ビジネス局長(日経ビジネス発行人、日経ビジネスオンライン発行人)、日経BP net総編集長などを務めた後、2014年3月末、日経BP社を退職、独立。
大正大学表現学部客員教授。
神奈川県立希望ヶ丘高校にて川村毅の同級生。
1997年に情報ミステリー小説『銹色(さびいろ)の警鐘』(中央公論新社)で作家デビュー。
経済ノンフィクション「稲盛和夫独占に挑む」(日本経済新聞出版社)などをペンネーム渋沢和樹で執筆。また、ペンネーム井伏洋介として青春群像小説「月曜の朝、ぼくたちは」(幻冬舎)、「さよならの週末」(幻冬舎)。本名(渋谷和宏)としては「文章は読むだけで上手くなる」(PHPビジネス新書)、「東京ランナーズ」(角川書店)など。2019年1月から三井住友銀行のコンテンツサイト「Money VIVA」で連載小説『マネーミステリー天ノ川夫妻の事件簿』がスタート。
現在の主な出演番組。
『シューイチ』(コメンテーター、日本テレビ)
『Nスタ』(ゲストコメンテーター、TBS)
『チャント!』(コメンテーター、CBCテレビ)
『ミヤネ屋』(ゲストコメンテーター、読売テレビ)
『森本毅郎・スタンバイ!』(コメンテーター、TBSラジオ)